2週目に入ったNHK朝の連続テレビ小説「だんだん」。
今日の最後でついにめぐみが花雪から自分達が双子かもしれない、と告げられます。
ドラマはしばらくこの秘密が明らかになる過程がテーマとなりそうですね。
あわせて石橋による二人のデビューへと向かう過程も。
ところでナレーショも竹内まりやなんですねえ。
言われないとわかりませんでした。アナウンサーのように普通にやってますもん。
よく見たら最初に主題歌と語りとなってますね・・・・・。
「縁の糸」も聴きなれると意外にいいかも、と思えるようになっていました。
ドラマ内ではユーミンの曲中心というのはご愛嬌ですが。
ドラマの評判は可もなく不可もなくといったところでしょうか。
ちりとてちんのように熱狂的なファンを生み出す要素はありませんが、今のところ島根の魅随所に見られご当地ドラマとしてはまずまずですねえ。
昨日は割子そばも出てましたし。
さて、先週のラストの回ですが、何度も録画再生してみてますが、見れば見るほどなかなか名場面ではないか、と思えてきます。
赤いスイートピーの途中で、夢花が近づいてきて無言で歌いだす場面はとても印象的です。
そのあとの二人のハーモニーは絶妙で、まさに週末締めくくるにふさわしい。
このときの石橋の驚く演技もうまいと思います。
このときの場面は、あの「ちりとてちん」の小草若が泣いてじゅげむを演じたあと草若師匠がすっと高座にあがる名シーンを思い出します。
そして若狭塗り箸の企画で若狭と小次郎がメチャメチャにした中で小草若が高座にあがる名場面。
あの名シーンに匹敵するような名場面ではないでしょうか?
おそらく「だんだん」の全ストーリーの中でも屈指の名場面になる可能性があります。
位置づけとしてはちりとてちんのかわらけなげのシーンのような感じですね。
二人の最初のハーモニーとして後々までつながる意味合いがあると思います。
また歌の途中で、忠と真喜子がそれぞれ別の催しを見ながら過去に思いを馳せるシーンの演出が実にうまい。
ちりとてちんの草若邸お別れ落語会のシーンで、清美が満足のゆく箸を完成させるシーンが挿入されたのを思い出します。
今回のドラマは現在は京都と島根で並行してストーリーが進行してゆくのですが、それを混乱なく視聴者に示せるかどうかが演出の腕の見せ所ですが、いまのところその辺りも実にスムーズです。
非常に丁寧な演出という印象です。
瞳に足りなかったのはこういうところかなあ・・・。
出雲弁も今は違和感なくなりましたね。
だらず(馬鹿)まで使ってましたね(石橋に対して)
特に多用しているのが「あげ」「そげ」「どげ」。
これはやっぱり方言なんですかね。
確かに出雲人はすごくよく使います。
「そうそう」の意味で「あげあげ」言いますもん。
まあ、僕らは「あぎゃん」「そぎゃん」「どぎゃん」「こぎゃん」もよく使いますけどね。
「あげ」なんかと同義ですが。
語尾の「〜だが」「〜だがね」もなかなかなじんでますねえ。
その他の単語はなるべく出雲弁を避けているので、全国の視聴者が見てもだいたいセリフの意味はわかると思います。
路上の天使チャコ役の六子
だんだん( ロッカ)祈り(六子)
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テーマ : NHK 朝ドラ『だんだん』 - ジャンル : テレビ・ラジオ