大連立の話が出た時点でも驚いたのですが、今回の小沢さんの代表辞任もかなりびっくりしました。
今まで自民党と真っ向から対立してきた人が連立構想を考えるというのが解せないですし、民主党の幹部がそれを受け入れるはずはない、というのはわかっていたことですし。
しかし、記者会見を聞いて、すこし納得できる部分がありました。
確かに、反自民票を集めて選挙で大勝した民主党が自民党に迎合してどうする?というのが国民の多数の気持ちであるとは思いますが、小沢さんの主張は明確です。
今までの自らの行動とは矛盾するような気もしますがそれは置いといて、主張・考えそのものは理路整然としていてそれなりに道理だと思えます。
参院で第1党になっても、民主党提出の法案が通るのは参院だけという現在の状況では、確かに民主党の政策を実行するのは難しいです。
野党として政府案・与党案に反対をしていればよいならともかく、自民党に変わる政権担当能力を示すためにはそれだけでは駄目です。
民主党の政策のいくつかでも現実に実施するために、自民党と連立を組むという考え方そのものはアリかもしれません。
党のメンツにこだわらないで、政策実現にこだわることはある意味立派な考えだと思います。
民主党の議員も、政権運営に関わることで政策遂行の経験を積むことができ、将来の政権交代に備えることができるという利点もあります。
「生活重視」を掲げる民主党の政策が実現すれば、恩恵を受ける人も多いでしょう。
もちろん、日米関係を重視し財政再建を推進する自民党の政策と、国民生活を重視する民主党の政策は相容れないことが多く、両立はかなり困難ではありますが・・。
ただ、反対ばかりしていても政局が混迷している期間が長くなるだけで、誰のためにもならないと思うのです。
最近思うのですが、「党の存在」って何だろう、と。
選挙など実務面で党の存在は重要ではありますが、党の理念と個々の党所属議員の理念が完全に一致することなどないでしょう。
現に民主党などは、右〜左に様々な思想を持つ人の寄り集まりです。
国会を政策で論議するときは、もっと個々の議員の考え方をぶつけあってもよいのではないでしょうか?
政策の整合性もあるので、あまりに支離滅裂では困りますが、一貫性のある筋の通った考え方を持っているならば、自民党のこの法案には賛成だけど、この法案には反対、とか、逆に民主党のこの法案には反対だけど、この法案には賛成、というのが個々の議員でバラバラでもよいのではないでしょうか。
党として法案を通す、というのが第一であるとは思いますが、以前郵政民営化に反対した議員に刺客を送るようなマネをした自民党の行動はやりすぎだと思います。
財政再建もいそがれるし、テロ対策もいそがれる。低所得者層対策も非常にいそがれるし、社会保障や年金問題も対策がいそがれています。
とにかくバランスをとった政治を粛々と進めていかないと、日本は停滞してしまうのではないでしょうか?
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小沢さんは、あまりいいイメージがないですね。
『辞める』って、言っても『辞めない』と思うし・・・
一石を投じたにしろ、小沢流は難しいのかな?
とにかく、一部の人だけが潤う世の中を
何とか代えて欲しいですね
応援です☆
やっぱり・・・
応援っす☆
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